2026年7月6日
※画像は三浦市民交流センターサイトより引用
今年の夏休み、三浦半島の先端・三崎港で、ちょっと特別な親子体験が開かれます。
令和8年7月30日(木)、みうらガイド協会主催の「魚市場見学と超低温冷蔵庫体験」が、みさき魚市場(三浦市三崎水産物地方卸売市場)を舞台に開催されます。
まぐろの入札が行われる市場の迫力を間近に感じながら、マイナス60℃という極寒の超低温冷蔵庫に実際に入って鮮度の秘密を体感できる、夏休みならではのファミリー企画です。
三崎まぐろがなんであんなに美味しいのか、その答えがこの体験にあるみぃ♪ ぜひ親子で行ってみてほしいだみぃ!
目次
開催概要
- 開催日時:令和8年(2026年)7月30日(木)8:15〜11:00 ※受付開始 8:00 雨天催行
- 会場:三崎魚市場(三浦市三崎水産物地方卸売市場)2階受付 三浦市三崎5丁目245番地7
- 定員:親子20組40名程度(先着順) ※お子様だけの参加は不可
- 参加費:中学生以上 500円、小学生 300円(保険・資料代含む) ※別途、超低温冷蔵庫見学料 一人440円(税込) 大人・子供同一料金 ※就学前のお子様は見学不可
- 主催:みうらガイド協会
- 申込締切:令和8年7月20日(月)必着
- キャンセル:見学料は7/28までにキャンセルの連絡がない場合、キャンセル料(100%)が発生します
- 荒天時:中止の場合は7月28日にメールで連絡
- 申込方法:参加者全員のお名前・年齢・住所・電話番号を記入のうえ、下記のいずれかで申し込み
- 申込専用メール:info.miuraguide@gmail.com
- みうらガイド協会HP:https://miuraguide.jimdofree.com
- お問い合わせ:みうらガイド協会 TEL 046-888-0588(三浦市観光協会内)
三崎港とまぐろ——100年以上続く漁のまちの歴史
神奈川県三浦市の先端、三崎港は、室町時代のころから漁師たちが集い、江戸時代には廻船の寄港地として栄えた歴史ある漁港です。
昭和の初期には遠洋漁業の近代化が急速に進み、三崎港は太平洋・インド洋・大西洋を股にかけるまぐろ漁の一大拠点へと成長しました。
最盛期には日本最大のマグロ漁港として知られ、今も年間数万トン規模のマグロが水揚げされる、首都圏随一の遠洋漁業基地であり続けています。
みさき魚市場(正式名称:三浦市三崎水産物地方卸売市場)は、大正11年(1922年)の開設以来100年以上の歴史を持つ公設市場です。
現在は三崎港に水揚げされるイカやサバなどの沿岸物と、冷凍まぐろの二つの流れを軸に取引が行われており、特に冷凍まぐろの入札は1日400本から1,000本にのぼることもあります。
三崎のまぐろは、世界中の海から長い航海を経てここまで運ばれてくるんだみぃ! そう思いながら食べると、また格別においしく感じるみぃな〜♪
なぜまぐろはマイナス60℃で保管されるのか
遠洋漁業で漁獲されるまぐろは、太平洋・インド洋・大西洋など、世界各地の漁場から1年以上の航海を経て三崎港に届きます。
水揚げの瞬間まで最高の鮮度を保つために欠かせないのが、超低温冷凍技術です。
漁船上でまぐろを釣り上げたその場でエラと内臓を取り除き、マイナス60℃という極低温で急速冷凍することで、食品の品質劣化を引き起こす酵素や細菌の働きをほぼ完全に止めることができます。
この「コールドチェーン」と呼ばれる一貫した低温管理の仕組みが、三崎まぐろの鮮やかな赤身と豊かな旨みを守り続けているのです。
今回の体験では、まさにそのマイナス60℃の冷蔵庫の中に実際に入ることができます。
家庭の冷凍庫がおよそマイナス18℃前後であることを考えると、その差は40℃以上。
夏の日差しの中で味わうその极寒は、まぐろの旅路と食の仕組みを肌で学ぶ、忘れられない体験になるはずです。
真夏にマイナス60℃の世界に入れるなんて、貴重すぎるみぃ!! 長袖の上着を忘れずに持っていくんだみぃ♪
当日の見どころ・コンテンツ
まぐろ入札の見学
みさき魚市場2階の見学通路から、市場の様子を間近に見下ろすことができます。
床に整然と並ぶ巨大な冷凍まぐろと、威勢よく行われる入札(せり)の現場は、まさに漁業の最前線。
1本1本に重量データや船の国籍、漁をした海域まで記されており、まぐろが世界の海からどのように届くのかを目の当たりにできます。
入札は早朝から始まり、午前8時台が最も活気のある時間帯です。
子どもたちにとっては、教科書では学べないリアルな「食の流通」を体感する絶好の機会となるでしょう。
マイナス60℃の超低温冷蔵庫体験
魚市場見学のあとは、三崎まぐろの保管を担う超低温冷蔵庫(株式会社西松前・三浦市三崎5-18-9)へ移動し、実際にその中に入ります。
マイナス60℃の世界は、肌を刺すような冷気が全身を包む、日常では絶対に味わえない感覚です。
まぐろの鮮度を保つために必要な温度を体で理解することで、食の大切さと流通の仕組みが自然と身につきます。
半袖では体が冷えてしまうため、長袖の上着を必ずご持参ください。
ビーチサンダルなど滑りやすい履物は安全上の理由からご遠慮ください。
自由研究のテーマにも最高だみぃ! 「まぐろの鮮度と超低温の関係」、これは先生もきっとびっくりするみぃな♪
持ち物・参加上の注意
- 飲み物(水分補給用)
- 滑りにくい靴(ビーチサンダル不可)
- 長袖の上着(冷蔵庫内は非常に寒いためご用意ください)
- 就学前のお子様は超低温冷蔵庫見学に参加できません
- 見学料は7月28日(火)までにキャンセル連絡がない場合、キャンセル料(100%)が発生します
アクセス・会場周辺情報
集合場所・アクセス
- 集合場所:三崎魚市場(三浦市三崎水産物地方卸売市場)2階受付
- 電車・バス:京急久里浜線「三崎口駅」2番のりばから「三崎港」「城ヶ島」「通り矢」行きバスに乗り、「三崎港」バス停下車(乗車約15分)、三浦港バス停より徒歩約6分
- 車:横浜横須賀道路「衣笠IC」から三浦縦貫道路を経て国道134号線を三崎方面へ。「うらり」周辺に有料駐車場あり
周辺の観光・グルメ情報
体験終了後は、そのまま三崎港周辺の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
市場に隣接する産直センター「うらりマルシェ」では、1階のさかな館でその日の三崎まぐろや地魚が並び、2階のやさい館には新鮮な三浦野菜が揃います。
うらりマルシェからは三崎港を一望するテラスに出ることもでき、港の景色を眺めながらのひと息がおすすめです。
水中観光船「にじいろさかな号」(大人1,700円・小人800円・所要約40分)に乗れば、城ヶ島大橋をくぐり抜けながら船底の窓越しに海中の魚を観察できます。
また、三崎港と城ヶ島を結ぶ渡し船「さんしろ」(大人500円・小人300円)で対岸に渡り、馬の背洞門など城ヶ島の自然を歩くコースもファミリーに人気です。
三崎下町商店街にはまぐろ料理の食事処が軒を連ね、体験後の昼食にまぐろ丼を味わえば、まさに五感で三崎を楽しむ一日になります。
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