【ニュース/2026/10/23】報国寺 夜間特別拝観|ライトアップされる鎌倉・竹の寺の夜

2026年10月7日

※画像は報国寺Instagramより引用

鎌倉の東、浄明寺の谷戸にたたずむ報国寺が、2026年10月23日(金)に夜間特別拝観を開催します。

昼は約2000本の孟宗竹が揺れる「竹の寺」として知られる名刹が、この夜は境内をライトアップして特別な表情を見せてくれます。

人数を限定した特別拝観で、申し込みは報国寺のPeatixページから行います。

普段は午後4時に拝観が終わる境内で過ごす、秋の夜の静けさをご紹介します。

夜の報国寺に入れるなんて、わくわくするみぃ♪ 人数限定だから、気になる人は早めにチェックだミー!!

開催概要

  • 開催日:2026年10月23日(金)
  • 開催時間:開門18:30 閉門20:00
    お抹茶のご提供枠 【1】18:30~19:00 【2】19:00~19:30 【3】19:30~20:00
  • 会場:功臣山 報国寺(臨済宗建長寺派) 鎌倉市浄明寺2丁目7番4号
  • 内容:境内のライトアップ、夜間特別拝観
  • 料金:3,500円/人(お抹茶込み) ※現地で現金にて支払い。
  • 定員:人数限定
  • 申込方法:報国寺Peatixページ(事前申し込み)
  • 主催:報国寺
  • お問い合わせ:報国寺 0467-22-0762

公式サイトでは、人数限定のため売り切れる前に購入するよう呼びかけられています。

また、11月以降も定期的に開催する予定とのことで、今回は予定が合わない方も公式のお知らせをチェックしておくと安心です。

イベントの背景・ストーリー

竹林の美しさで知られる報国寺ですが、その土地には、鎌倉の武家と文化をめぐる長い物語が重なっています。

足利家時を弔うために生まれた禅寺

報国寺は、建武元年(1334)に創建された臨済宗建長寺派の寺院です。

開山は仏乗禅師天岸慧広、開基は足利家時で、家時を弔うために上杉重兼によって創建されました。

重兼の伯母・清子が家時の嫡子である貞氏に嫁いだ縁で、足利氏と上杉氏は親戚関係にありました。

こうした縁から、報国寺は足利・上杉両家の菩提寺として栄えたと紹介されています。

開基の足利家時さんは、足利尊氏のおじいちゃんなんだミー。歴史を知ってから歩くと、夜の境内がもっと味わい深くなるみぃ♪

谷戸に残る足利一族の記憶

永享10年(1438)の永享の乱では、4代鎌倉公方・足利持氏の子である義久が、この地で自害したと伝わります。

境内にあるやぐらは、義久と開基・家時の墓と伝えられています。

やぐらとは、鎌倉地域に数多く残る横穴式の墳墓のことです。

静まり返った夜の境内で、足利一族の歴史に思いをはせる時間は、夜間拝観ならではの過ごし方かもしれません。

宅間谷と鎌倉文士の足あと

山の尾根にはさまれた谷あいのことを、鎌倉では「谷戸(やと)」と呼びます。

報国寺のある谷戸は、かつて宅間派と呼ばれる芸術家集団が拠点にしたことから、宅間谷(たくまがやつ)と呼ばれています。

近代には、川端康成や林房雄といった鎌倉文士がこの地に暮らしました。

本尊の釈迦如来坐像は、南北朝時代の仏師・宅間法眼の作と伝わる、鎌倉市指定文化財です。

世界が認めた竹の庭

本堂の西側に広がる竹の庭には約2000本の孟宗竹が茂り、ミシュラン・グリーンガイドで三つ星を獲得したことでも知られています。

公式サイトでは、竹は季節や天気、時間帯によって見え方が変わると紹介されています。

日中の拝観では出会えない時間帯だからこそ、夜の報国寺には新しい発見がありそうです。

当日のコンテンツ・見どころ

公式のお知らせによると、この夜は境内をライトアップして、夜の報国寺を満喫できる特別拝観です。

夜間に公開される具体的な範囲や、竹の庭、お茶席「休耕庵」の扱いについては、公式の案内では詳しく触れられていません。

山門から本堂へ続く参道と苔

山門から本堂に至る参道や竹の庭の中では、多くの石が苔むしていて、とくに雨上がりには青々とした姿が映えると紹介されています。

ライトアップの光が、苔や石をどのように照らし出すのか、楽しみにしたいところです。

枯山水と本堂

枯山水は、山や川の様子を石で表し、自然の崖や緑を生かした奥行きのある庭です。

砂紋にはさまざまな模様があり、訪れるたびに違った表情を楽しめます。

山門から緩やかな坂道を上ると、右手の階段の上に銅葺きの本堂が見えてきます。

本堂では「合掌一礼」で、ご本尊にお参りください。

夜のお寺は静かだから、ゆっくり歩いて、ゆっくり手を合わせたいみぃな〜♪

鐘楼とやぐら

鐘楼は報国寺で最も古い建物で、宝暦7年(1757)に造られました。

かつては本堂をはじめ他の建物も茅葺きだったそうで、往年の報国寺の姿が偲ばれます。

竹の庭の奥の岩肌にあるやぐらとあわせて、報国寺の歴史を感じられる場所です。

紅葉前の青い竹と秋の気配

報国寺の紅葉は、例年11月中旬に色づき始め、見頃は11月下旬から12月上旬とされています。

10月下旬のこの時期は、まだ緑が主役の季節で、青々とした竹の印象が強く残る頃です。

11月以降も夜間特別拝観は定期的に開催される予定なので、季節の移ろいを見比べるのも楽しそうです。

これからの季節の報国寺も気になるミー!! 紅葉のころもまた行きたいだみぃ♡

アクセス情報

  • 住所:〒248-0003 鎌倉市浄明寺2丁目7番4号
  • 電車:JR横須賀線・江ノ島電鉄 鎌倉駅下車(東京駅からJR横須賀線直通で約60分)
  • バス:鎌倉駅東口から京急バス(鎌倉霊園正面前太刀洗・金沢八景行き、ハイランド行き)で約12分、浄明寺バス停下車、徒歩3分
  • タクシー:鎌倉駅東口から約7分
  • お車:横浜横須賀道路 朝比奈ICから約10分
  • 駐車場:公式サイトに第一・第二駐車場の空車状況の案内があります

鎌倉駅から歩くと約30分かかるため、夜の移動はバスやタクシーが安心です。

夜間のバスの最終時刻は、お出かけ前に京急バスの時刻表でご確認ください。

駐車場の台数には限りがあるため、できるだけ公共交通機関でのお越しをおすすめします。

夜は足元が暗いから、歩きやすい靴で行くのがおすすめだミー♪

夜の時間帯は周辺のお店が閉まっている可能性があるので、お食事は事前に確認されておくか、鎌倉駅周辺で済ませておくと安心です。

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