【ニュース/2026/11/20~】湘南オリーブフェスタ2026|二宮のオリーブ畑で味わう収穫祭

2026年10月22日

※画像は湘南オリーブの郷サイトより引用

二宮町の丘に広がるオリーブ畑で、秋の収穫祭「湘南オリーブフェスタ2026」が開かれます。

会期は2026年11月20日(金)から22日(日)までの3日間、会場は二宮町山西の「湘南オリーブの郷」です。

入場は無料で、オリーブ畑ツアーや搾りたてオイルの試食、オリーブ染めや盆栽の展示など、オリーブづくしの時間が待っています。

今年は10回目の開催となり、ペット連れで入場できるのも嬉しいところです。

開催概要

開催情報は、湘南オリーブの郷の公式サイトに掲載された2026年のご案内をもとにまとめています。

  • 開催日時:2026年11月20日(金)〜22日(日)10:00〜15:00
  • 会場:湘南オリーブの郷(神奈川県中郡二宮町山西2116/川勾神社駐車場向かい)
  • 入場料:無料(ペット連れの入場も可)
  • 有料プログラム:オリーブオイル初心者講座(参加費1,000円・事前予約必須)
  • テーマ:見て+触れて+味わって+学んで+体験するオリーブの収穫祭
  • 雨天時:オリーブ畑での開催のため、雨天時は開催できません
  • 問い合わせ:湘南オリーブフェスタ実行委員会(matsuki@cornucopiae.jp/0465-46-8059)

天候やオリーブ畑のコンディションなどにより、一部または全てのプログラムが中止になる場合があるため、お出かけ前に公式サイトをご確認ください。

イベントの背景とストーリー

みかんの里が選んだ新しい名産

湘南エリアは、かつてみかん栽培で栄えた地域でした。

ところが近年は温暖化や農業離れが進み、耕作放棄地の増加が課題になっています。

その解決策のひとつとして注目されたのが、温暖な気候を生かせるオリーブ栽培です。

二宮町では、2004年にオリーブ栽培を始めたユニバーサル農場が先駆けとなり、2012年ごろから町内で本格的な栽培が広がっていきました。

公式サイトによると、関東でのオリーブ栽培と国産オリーブオイルの製品化にいち早く成功したのは、この二宮だそうです。

2024年4月には、二宮町商工会を申請団体として「湘南オリーブオイル」が地域団体商標に登録されました。

オリーブは苦みが強くそのままでは食べにくいため、加工が欠かせません。

神奈川県の紹介では、中井町の農園の例として、実から搾油できるオイルはわずか7%ほどで、鮮度を保つため収穫後24時間以内に搾油していると伝えられています。

みかんの里がオリーブの里にもなっていくなんて、湘南の歴史ってすてきだみぃ♪ 1粒のオイルの重みが違って感じられるミー!!

畑から生まれた収穫祭が10回目へ

湘南オリーブフェスタは、湘南オリーブ発祥の地である二宮のオリーブ農家が、多くの人にオリーブの魅力を知ってもらおうと始めたイベントです。

2018年に第2回、2020年11月には第1回のオリーブ染め作品展を開くなど、少しずつ内容を広げながら続いてきました。

2024年が8回目で、今年の2026年が10回目という節目にあたります。

このフェスタの特徴は、オイルだけでなくオリーブ全体を味わえることです。

剪定のときに大量に出て、ゴミとして処理されてきた枝や葉を、お茶や染め物として生かす取り組みが、会場の中心に据えられています。

畑の恵みを余すところなく使う姿勢が、そのままイベントのテーマになっているのです。

葉っぱや枝まで大切に使うなんて、うーみぃも見習いたいみぃな〜♪

当日のコンテンツ・見どころ

オリーブ畑ツアー

散策ガイドの説明を聞きながら、湘南オリーブの郷を歩いて巡る約30分のツアーです。

オリーブを見て、触れて、品種や育て方などの「オリーブあれこれ」を学べます。

参加は無料で事前予約は不要、会期中は毎日10:30〜11:00と13:00〜13:30の2回開催されます。

集合場所は会場内に掲示されます。

ユニバーサル農場の試食販売会と新漬け販売会

採れたて、搾りたてのエキストラバージンオリーブオイルを試食できる、フェスタの看板プログラムです。

オリーブの新漬けの販売もあり、オイルも新漬けも数量限定でなくなり次第終了となります。

ユニバーサル農場の公式ショップでは、2026年産の湘南二宮オリーブオイルを11月中旬ごろから販売開始と案内しています。

オリーブオイル初心者講座

オリーブオイルの基本情報とテイスティングの方法を学べる、約30分のワークショップです。

参加費は1,000円で、各日11:15〜11:45と12:15〜12:45の2回、ワークショップテントで開かれます。

事前予約が必須で、お申込み期限は11月19日(木)、定員になり次第締め切られます。

申込みは公式サイトの参加申し込みフォームか、メール(matsuki@cornucopiae.jp)で受け付けていて、メールの件名は「オリーブオイル初心者講座参加申し込み」とし、希望日時と人数を書き添えます。

キャンセル料は前日が参加費の50%、当日と無連絡キャンセルが100%です。

なお、講座で使用するオイルは二宮産ではありません。

初心者講座は予約しないと参加できないから、気になる人は11月19日までに申し込んでほしいミー♪ 忘れないでみぃ!!

第14回おりーぶ盆栽展

オリーブの木をアート作品として仕立てる「おりーぶ盆栽」の展示即売会で、盆栽とオリーブの苗が並びます。

おりーぶ盆栽ユーザー会代表の冨澤亮司さんは、従来の盆栽を古典派とするなら、おりーぶ盆栽は自由な表現のロマン派だと例えています。

入場は無料で、小さな木に実がついた姿は思わず見入ってしまう愛らしさです。

第7回オリーブ染めの世界

布、糸、革のすべてをオリーブの枝や葉で手染めした作品を、展示即売する企画です。

染めた布を切って織り上げる「さきおり」の作品が中心に紹介されます。

2017年に始まったこの取り組みは、剪定で出る枝葉を再利用し、雇用の創出や資源の再利用を目指すものでもあります。

オリーブ茶とコルヌーコピアイ

まつき農園のオリーブ茶は、剪定の枝葉の再利用から生まれました。

オリーブの有効成分は果実よりも葉に多く含まれるという点に着目し、葉やくきをお茶で取り入れる発想で、試飲と販売が行われます。

併設のショップ「コルヌーコピアイ」では、オリーブ染めの商品や、オリーブリーフパウダー入りの犬用せっけんなどの雑貨が並びます。

オリーブリーフパウダーを使ったパンやサンドイッチ、スイーツも数量限定で販売される予定です。

アクセス情報

湘南オリーブの郷は、二宮の町なかから少し離れた高台にあるため、時間に余裕を持ってお出かけください。

駅から歩くと約30分かかるみぃ。歩きやすい靴で、お天気の良い日にのんびり散歩気分で行くのも気持ちよさそうだミー♪

  • 住所:神奈川県中郡二宮町山西2116
  • 電車:JR東海道線「二宮」駅から徒歩約30分
  • 車:小田原厚木道路・二宮IC、西湘バイパス・二宮IC、東名高速・秦野中井ICが利用できます
  • カーナビには「川勾神社(かわわじんじゃ)」と入力するとスムーズです
  • 駐車スペースについては、湘南オリーブの郷事務局(0465-46-8059)へお問い合わせください

会場は川勾神社の駐車場の向かいにあり、公式サイトでも神社が目印として案内されています。

二宮駅北口から徒歩5分の町民センター1階には、町の特産品が集まるアンテナショップ「にの屋」があります。

湘南二宮オリーブオイルをはじめ、オリーブ茶やオリーブパスタ、素麺、新漬けなど、湘南オリーブ関連の商品を扱っています。

町の中心部にそびえる吾妻山は、標高約136メートルと手軽に登れ、頂上からは江ノ島や三浦半島まで見渡せると紹介されています。

オリーブ畑でゆったり過ごしたあとに、町歩きや軽いハイキングを組み合わせるのも楽しそうです。

オイルや新漬けは数量限定で、なくなり次第終了となりますので、お目当てがある方は早めの時間帯がおすすめです。

金曜日の20日は平日にあたるため、土日より落ち着いて見て回りたい方は、この日を選ぶのもひとつの方法です。

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